
2016年1月11日放送のヒルナンデス!
ヒットの法則!とことん調査するンデス!調査先:スターバックス。
スターバックス、居心地がいいヒミツ!【お店ごとに?と?がバラバラとは?】を調べてみました!
スターバックスは1971年シアトルで誕生。
世界68か国 2万3000店舗以上(2015年9月27日現在)。
世界最大のコーヒーチェーン店。
1996年日本では銀座に1号店オープン。
当時なじみの薄かったカフェラテやキャラメルマキアートの斬新なメニューが登場。
テイクアウトして街中で飲める手軽さがうけ、女性を中心にカフェブームを巻き起こします。
国内のカフェの店舗数が年々減少しているのに対し、スターバックスはその店舗数を増やし続け、現在は1131店舗に。
唯一お店がなかった鳥取県にも昨年5月(2015年)に新店舗がオープン!
ついに47都道府県にスターバックス店舗が!
と相成りました。
まずは店内を調査!
やってきたのは、スターバックスコーヒー 目黒店。
とってもおしゃれな店舗を前に、酒井敏也さんは一人よそよそしい動き・・・。
「プールの中を歩いているような・・・。」
そんなに行きづらい?見上げるばかりの酒井敏也さん。
そんな時、ドアがオープン!
「あっ、すみません・・・」
と入っていく酒井敏也さん。
スターバックス目黒店は木材を多く使った、「和」をコンセプトにしたお店。
賞品棚には日本建築に用いられてきた、麻の葉模様の組子細工が施されています。
スターバックスのヒミツ 問題1
Q:お店ごとに?と?がバラバラとは?
ヒント
お店の印象調査 お客様の声
・勉強とかも集中しやすい空間。
・居やすい。
・何時間でも居られるなど、
居心地がいいという方がほとんど。
居心地をよくするヒミツ!とは
スターバックスは全国に1100店舗以上あります。
お店のある場所は実にさまざま。
・ビジネス街(サラリーマンが行きかう)
・郊外(住宅街が立ち並ぶ)
・観光地
来店理由は店舗により異なります。
各店舗ごと、何がバラバラだと居心地が良い?

Q:お店ごとに?と?がバラバラとは?
A:椅子とテーブル(お店ごとに椅子とテーブルがバラバラ)
・目黒店などビジネス街型のテーブルとイスは仕事がしやすいように高めに設定
・郊外型の椅子とテーブルはリラックスできうように低めに設定
椅子とテーブルをお店に立地条件によって使い分け居心地の良い空間づくりをしていたんですね。
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